そうだ、ボッチャをやろう!vol.5「抜群の安定感」にするには
おはようございます。
バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、そうだ、ボッチャをやろう!vol.5「抜群の安定感」にするには
前回のボッチャ関連ブログのように
「構えたらすぐ投球」していても、
まぁ力みが軽減できるので
けっこう思い通りの投球に出来るとは言え、
やはり毎回毎回の安定感、
抜群の安定感にはなかなか出来ないんですね。
ところどころにミス投球が
出てしまうんです。(^-^;
じゃあどうすれば、
その抜群の安定感が得られるのか...
ところで僕は時々家の中で
ボッチャの練習をするんですけど、
(ゴルフのパット練習みたいに)
ちょっと前からなんですがミス投球をした時、
必ずと言っていいほど同じ箇所に
ボールがいくようになってきたんですね。
『ん、それはいいことなのか?』
はい、まず昔こんなことを
聞いたことがあるんです。
「ボッチャ上級者は、ミス投球をすると
同じところばかりにボールがいく。」と...
なんでかと言うと、
常にイメージ通りの腕の軌道・力加減
だからなんですね。
そうなるためには、
機械的になるっていうか
ピッチングマシンならぬボッチャマシン?
を意識するといいんです。(笑)
機械的な動きになれるということは、
すなわちフォームが
固まっていることの裏返しな訳なので、
抜群の安定感が身についている
と言えるんです!(^-^)
まぁ当たり前のことなんですけど、
繰り返しの反復練習的なことをすると
機械的な動作は定着しやすいですよね。
で、その時有効になるのが、
自分の中だけのゲーム性を持たせたり
物語調にしたりすると、
より集中力が出て
同じ動き(機械的)に出来るんです。(^-^)
これにより
単調な動きばかりのボッチャの練習も、
飽きずに集中力をきらさないで
動きが出て楽しく練習出来ますし、
さらにいろいろな戦術・作戦が
思いつきやすくなるんですよね。
それと自分の中での決め事というか
ルーティンが染み付いていると、
毎回毎回の動きが安定し
機械的になりやすくなります。(^-^)
イチロー選手のアレのような...
あとこの絶対的な感覚が身につくと、
出来ることっていうか
あるメリット的なことがあるんですね。
『え、なんだよ?』
はい、ズバリ、
「勝ちパターンにはめる力」がつくんです!
『ん、どういうこと?』
はい、自分の中だけのパターンというか
「まずこうしといて、それからああする。」
みたいな...?
昔、プロ野球の阪神の
勝利の方程式ということでJ・F・K
なんてのがいましたが、
あんな感じというか...(笑)
いかにして「あの形」に
当て込めるかというか...
これにより、
揺るぎなき自信がついてくるので
全然緊張とか力が入ったりとかしなくなり、
やっぱり抜群の安定感が
そうさせるんです!(^-^)
『ふ~ん、なんかよく分からなかったけど
いいってことなんだな。まぁとりあえず
抜群の安定感を身につけるには、
投球動作がより機械的になることが
大事ということなんだな...』
あ、それから最初のほうで、
ゴルフのパット練習みたいに
ボッチャの練習をしていると言ったのですが、
ああいう何かに没頭する時間って、
瞑想のように心身的にも
かなりのリフレッシュ効果が
あるんですよね。(^-^)