そうだ、ボッチャをやろう!vol.3 「抜群の距離感」を補助するもの、それは...


おはようございます。  

バリアをバリアじゃなくして

出来ることをupさせる、

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。


本日は、そうだ、ボッチャをやろう!vol.3 「抜群の距離感」を補助するもの、それは...




さて、


前回のボッチャ関連ブログのようにして

抜群の距離感を掴んだとしても、

その抜群の距離感(絶対距離感)を掴むには、

相当な練習量というか

けっこうな時間がかかることなんですね。(^-^;


それから目標物(ジャックボール)までの

正確な距離を出すのって、

けっこう難しいというか

ある程度の経験値が

必要になってくるんですよね。


『あぁ、それは難儀やな...(^-^;』


そうなんです。



このようにボッチャのコート画像の真ん中辺に

四角い印があるんですけど、

あそこがスローイングボックスの

一番前のラインからちょうど5mなので、


ジャックボールが

コートの真ん中辺の筋にあれば、

その中心の5mにプラスマイナスして

サッとある程度のジャックボールまでの

距離は弾き出せるんですけど、


それが角度がついていたらとか

コートの端の筋にあったら、

ちょっと一筋縄じゃあいかなくなるんです。(^-^;


『あぁなるほどね。 じゃあいろいろな箇所を

経験するしかない訳なんだな。』


まぁ基本的にはそうなんですけど、


でもその抜群の距離感体得の

手助け的なことにできることで、

(補助的なというか)

わりかし簡単にできるであろう

ある方法があるんです。


『え、なんだよ?』


はい、まず一般的にメジャーなど

「モノ」を使わないで、

目標のものまでの

ある程度正確な距離を出すには、

どういう手段があるのか分かりますか?




・・・




ズバリ、とりあえずパッと思いつくのは、

「歩測」がありますね。


分かりやすい例で言うと、

ゴルフでグリーン回りの

アプローチショットをする際に、


「ここは勝負どころ」っていう場合に、

入念にボールの位置からピンまで

何歩あるかを実際に歩いて

その距離を予測するという方法。

時々ゴルフ中継で観ることがあるんですが...


たとえば1歩50cmというように

自分の一歩の長さを把握しておいて。


『あぁアレね。』


はい、でもこれ正確さに

ちょっと疑問符があるんですよね。(^-^;

1歩1歩のストロークが一定であることが

絶対条件になりますからね。


ストロークの一定はけっこう難しいですし

第一車いすじゃ出来ないですしね。


なのでこの歩測は×なんですね。


あと思いつくのは、「目測」があるんですが、


目測というのは、

1m、2m、3m...と目標物から投球位置までを

目で追うというか目で測るというか...



あの中央の四角形までの決まった5mを

上手に活用しながらというか...


その場でできることなので、

僕には(車いす利用者)

この目測の方が合ってるんですよね。(^-^)


まぁ自分の中での「1m」を

分かっておく必要があるので、

こちらも正確さには欠ける

と言えば欠けるんですが、


この「目測」という能力、


前回距離感upには

ぼぉっと何かを観ることが有効だと

言ったんですけど、

目測力upにも有効なんです!(^-^)


目測力が向上できて

絶対距離感と合わせられれば、

いつでも正確無比な距離が

出せるようになります!(^-^)

(かなりの精度)


そうなれば...


自分でも書いてて

ちょっと訳が分からなくなってきました。

ギブアップ!!(^-^;


あと話が専門的になり過ぎですね。m(__)m




『あぁ... まぁとりあえず距離感が

掴めてきたら、それが活かせるように

目測力をつけることが

大事ということなんだな。』

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