「客観視」の能力を向上させる、ある方法!
おはようございます。
バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。
本日は、「客観視」の能力を向上させる、ある方法!
さて先日、ついていたTVからの音で、
「マインドコントロール」
というワードが耳に引っ掛かって
ちょっと気になって観ていたんですね。
なんかこういう人はかかりやすいとか
かかりにくくするにはこうすると有効とか...
その「かかりにくくするには」
というのを聞いた時に、
「あ、これは僕がしてることかも...」
と、ちょっと嬉しく思ったことが
あったんですね。
まぁマインドコントロール
ということが悪い訳ではないんですが...
『まぁな。 で、どんなことだ?』
はい、自分を客観的に観るというか
心の中の声と対話しながら考える、(客観視)
みたいなことをよくしていると
マインドコントロールにかかりにくくなる
と専門家?の人が言っていたんですよ。
それを聞いて、
「あ、これは僕がいつもブログでやってる
合いの手みたいなことだな。」
と思ったんです。
ほ~、は~、ふ~ん、なるほど、それで?
などと相手の話の間に
タイミングを見計らって
時にはおうむ返しを入れたりとかして、
その会話(コミュニケーション)を
スムーズな感じにする効果があることで、
相手にいい気分になってもらい、
本音を引き出すのに有効的な
コミュニケーション手段。
これ、
自分をかなり客観的に観れるんですよね。(^-^)
『ほ~。じゃあキミみたいに
自分で自分に合いの手を使ってれば、
マインドコントロールされにくい
ってことか...』
はい、たぶん...
それと昨日のブログでも出てきた電動車いす。
電動車いすを操作すること、
というより何かを「操作する」という行為も
この客観視upに有効的なんですよね。
『ん、と言うと?』
はい、じゃあまず何かを「操作する」と言うと
たとえばどんなことが思いつきますか?
『う~ん、たとえばラジコンとかか?』
あ、その例えいいですね。
ラジコン、子供の頃誰でも一度は
やったことがあるアノ玩具。
(これはちょっとちゃっちいかな...苦笑)
レーシングカーとかオフロードカーとか
なにかのロボットとかマシンとか...etc
を遠隔操作でコントローラーを使い、
自在に意のままに操作するものといった
今頃で言うとドローンがありますね。
あと僕はあんまり好きじゃないんですけど
TVゲームもそうなのかな...
『あぁそういうのね。
それらが客観視に影響するっていうことか...』
はい、これらにより、
仮のモノの動きをかなり細部に渡り
感覚的に操作することになるんですね。
言ってみれば操り人形状態に...
客観的にそのモノを操つった状態!
モノの動きが操れるなら
自分自身の心理的な部分も。(^-^)
(自分本体も)
という具合で、客観視能力向上には、
何かを「操作する」ことも
有効になるんじゃないでしょうか...
客観視の能力が向上できると
自分と向き合う際にとても有効的なんです。(^-^)
『ふ~んなるほど...』