こんな時はあんな方法で...vol.2 「スマートなマスク外し」には...


おはようございます。  

バリアをバリアじゃなくして

出来ることをupさせる、

バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。


本日は、こんな時はあんな方法で...vol.2 「スマートなマスク外し」には...




しかしいつまでマスクするんですかね...(^-^;


先日ニュースのアンケート調査で、

「4割くらいの人がマスクを外したくない」

と報道していたんですが、

なんか顔全体をさらしたくない

みたいな理由で...


(え、なにそれ。

あの口鼻周りは恥部?ってことなの。

なんのためにマスクをしたのかという

元々の理由からそれてるんですけど...苦笑)


僕なんかは酸欠であまりに息苦しかったので、

今年のゴールデンウィーク頃から

意識的に時々外すようにしていたんですね。


その後徐々に

マスクをしない時間を増やしていき、

現在ではほぼノンマスク状態。


当然電車とかでもそうなんですね。


ちょっと前に地下鉄に乗った時なんて、

僕がドア付近に位置どりしていたんですけど

僕の周辺っていうか

真横のイスには誰も座らないし...(^-^;


(まぁまぁ混んでたのに... 長イスの端っこの

ベストポジションにも関わらず、

そこだけ空きの状態。)


思えばその5月の連休明けくらいから

7月途中くらいまで

コロナ騒動も落ち着いていて、

あの時はマスクを外す絶好のチャンス

だったんですけどね。


そしたら7月中旬くらいから

感染者数報道が活発になっていき、

そのまま東京オリンピックへ突入。


あの東京オリンピックの時の

マスク着用の徹底ぶり、

あれがけっこう効いてるんじゃないですかね。

(マスクがなかなか外せないことの)


だって競技を終わって間もない選手の

インタビュー時でも、

必ずマスクつけさしていましたからね。


かなりペコペコさせながらも

必死で答える選手の姿を見せることでの、

「あの人らがマスクしてるんだから私らも」

効果?っていうか...


(インタビューはこうでなくちゃ...笑)


そしてパラリンピックが終わってしばらく

というか今日まで

感染者数もほぼ皆無に近い状態なのに、


マスコミの意地でもコロナ報道をやめない

という頑なな姿勢により、

またしても

チャンス期(秋頃)を逃すあり様。(^-^;


そうこうしていたらなんか変な株が出てきて、

またここぞとばかりに騒ぎ始めた

マスコミに誘発され、

今のマスクを外せない状態。(^-^;


僕が外し出した5月頃の時点でも、

「マスクをしてない自分」に完全に慣れるのに

1,2ヶ月は掛かりましたから、

今だとどうなんだろう...


ちょっとこれはヤバそうかも...(^-^;


あの訳の分からないアンケート結果に

なる訳だ。


一番ヤバそうなというか懸念されることは、

脳の酸素不足での注意力とか考える力の低下

ですよね。(^-^;

特に子どもや高齢者への影響は強そう...


(僕の場合は車いすに乗ってる

というのもあってか、

非常に外しやすかったです。)


まぁでも少しずつでも外してかないと...

ですよね。


なのでとりあえずは、

マスク装着時間を半分に減らしましょう!

(マスク着用時間50%減)


それから徐々に外す時間を

増やすなりすればいいんです。

マスクをしないと

入れない店とかいまだにありますしね。


たとえ誰かになんか言われても、

完全に四六時中ノンマスク

っていう訳ではないし

マスクが本目的な訳じゃないだろうし、


別に「はい、分かりました!」と

テキトーに従ったフリで

その時だけしとけばいいんです。(^-^)

(ちなみにフリと言えば、

僕はアルコール消毒でもしますね。苦笑)


精神的負荷も軽くできます。(^-^)


あ、これ一応時々はマスクはしているので、

マスク警察からの攻撃は

ほとんど受けないんですよね。(笑)


つまり、「スマートなマスク外し」

有効なんです!(^-^)


そうだ、ボッチャをやろう!vol.3 「抜群の距離感」を補助するもの、それは...


おはようございます。  

バリアをバリアじゃなくして

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本日は、そうだ、ボッチャをやろう!vol.3 「抜群の距離感」を補助するもの、それは...




さて、


前回のボッチャ関連ブログのようにして

抜群の距離感を掴んだとしても、

その抜群の距離感(絶対距離感)を掴むには、

相当な練習量というか

けっこうな時間がかかることなんですね。(^-^;


それから目標物(ジャックボール)までの

正確な距離を出すのって、

けっこう難しいというか

ある程度の経験値が

必要になってくるんですよね。


『あぁ、それは難儀やな...(^-^;』


そうなんです。



このようにボッチャのコート画像の真ん中辺に

四角い印があるんですけど、

あそこがスローイングボックスの

一番前のラインからちょうど5mなので、


ジャックボールが

コートの真ん中辺の筋にあれば、

その中心の5mにプラスマイナスして

サッとある程度のジャックボールまでの

距離は弾き出せるんですけど、


それが角度がついていたらとか

コートの端の筋にあったら、

ちょっと一筋縄じゃあいかなくなるんです。(^-^;


『あぁなるほどね。 じゃあいろいろな箇所を

経験するしかない訳なんだな。』


まぁ基本的にはそうなんですけど、


でもその抜群の距離感体得の

手助け的なことにできることで、

(補助的なというか)

わりかし簡単にできるであろう

ある方法があるんです。


『え、なんだよ?』


はい、まず一般的にメジャーなど

「モノ」を使わないで、

目標のものまでの

ある程度正確な距離を出すには、

どういう手段があるのか分かりますか?




・・・




ズバリ、とりあえずパッと思いつくのは、

「歩測」がありますね。


分かりやすい例で言うと、

ゴルフでグリーン回りの

アプローチショットをする際に、


「ここは勝負どころ」っていう場合に、

入念にボールの位置からピンまで

何歩あるかを実際に歩いて

その距離を予測するという方法。

時々ゴルフ中継で観ることがあるんですが...


たとえば1歩50cmというように

自分の一歩の長さを把握しておいて。


『あぁアレね。』


はい、でもこれ正確さに

ちょっと疑問符があるんですよね。(^-^;

1歩1歩のストロークが一定であることが

絶対条件になりますからね。


ストロークの一定はけっこう難しいですし

第一車いすじゃ出来ないですしね。


なのでこの歩測は×なんですね。


あと思いつくのは、「目測」があるんですが、


目測というのは、

1m、2m、3m...と目標物から投球位置までを

目で追うというか目で測るというか...



あの中央の四角形までの決まった5mを

上手に活用しながらというか...


その場でできることなので、

僕には(車いす利用者)

この目測の方が合ってるんですよね。(^-^)


まぁ自分の中での「1m」を

分かっておく必要があるので、

こちらも正確さには欠ける

と言えば欠けるんですが、


この「目測」という能力、


前回距離感upには

ぼぉっと何かを観ることが有効だと

言ったんですけど、

目測力upにも有効なんです!(^-^)


目測力が向上できて

絶対距離感と合わせられれば、

いつでも正確無比な距離が

出せるようになります!(^-^)

(かなりの精度)


そうなれば...


自分でも書いてて

ちょっと訳が分からなくなってきました。

ギブアップ!!(^-^;


あと話が専門的になり過ぎですね。m(__)m




『あぁ... まぁとりあえず距離感が

掴めてきたら、それが活かせるように

目測力をつけることが

大事ということなんだな。』

人混みを「スムーズに進む」ための、ある方法!


おはようございます。  

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バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。


本日は、人混みを「スムーズに進む」ための、ある方法!




ここのところYouTubeで、

前澤さんの宇宙リポートを

欠かさず観ているんですが、


想像もつかない世界を

前澤さんの面白く噛み砕いた感じが、

また一段と興味津々にさせますよね。


無重力という環境の中で、

いろいろ考えて

自分の思い通りにしていく様がまた面白い!

「重力のありがたみが身に染みますね。」

という感想が印象的。


『あぁアレな...

まぁ確かに無重力の世界なんて

想像つかないよな。』


そうですね。


でもこの「いろいろ考えて

自分の思い通りにしていく」様子って、

観てるとホントに惹き付けられますよね。


これとはレベルが違い過ぎ

なことなんですけど、


僕は私生活の中で、

様々なモノを使ったり独自のやり方を考え

障がいの後遺症を

いろいろカバーしているんですが、


その中で「思い通りに進む」ということに

本日はちょっとスポットを

当ててみたいと思います。



ところで人混みとかでスムーズに進むために

気を配ってることって何かありますか?


ちょっと抽象的ですかね。


じゃあたとえばこんなような所の場合で

どうでしょう。



四方八方から人の波が押し寄せてくるような

密密状態のところ。


まぁここまでいかないにしろ

程よく混みあったところで、

スムーズに

わりと思い通りに進むには...


『いやスムーズにとなると難しいだろうな。

こういうとこだとけっこう

なされるがまま状態になってるかな...(^-^;』


そりゃそうですよね。


そこでなんですが、


僕は何年か前からかコレをやり始めてからは、

ホントに思い通りにそしてスムーズに

進むことが出来るようになったんですよね。


『え、なんだよ?』


はい、ズバリ「人の壁」作戦を使うんです!


人の壁作戦とは、人通りの多い場所で

自分の進む方向と同じ人、

さらに自分の進行スピードと

同じくらいの人を自分の盾がわりにして、

その人の後ろにピタッと

尾行する感じのことを言います。


さりげなく怪しまれない程度に...(笑)


これ、

かなり楽でスムーズに進めるんですよね。(^-^)

(あまり何も考えなくていい)


複数で横に並んで歩いている人達なら

盾が大きくなるのでなおいいですね。


『ほ~。』


特に僕みたいな車いす利用者にはオススメ



さて僕は現在のような車いすを

常時使用する身体になってから、

なにかと「自分のスペース」

を気にするようになったんですが、


車いすに乗っていると、

ちょっと動くにしてもモノを拾うにしても

向きを変えるにしても

とてもスペースを取ってしまうんですね。


だから電車とかに乗り降りする際には、

かなり周りの人や状況・位置関係を

よく確認する必要があるんですよね。

(特に満員電車の場合は)


それからけっこう混んでいる場合は、

乗車する前に

わずかでも空いているスペースを見つけて、


「あそこへ行きます!」

っていう意思表示というか、

目線でのアピールは絶対必要なんです。


まぁ僕の場合電車に乗る時

混んでいなければ、

必ずドア横の角ポジションというか

3角スペースを狙うんですけどね。(笑)

(車いすスペースじゃない時)


何はともあれ、

電動車いすで人混みを進む時とか動く時は

(あと歩道で人とすれ違う時についてもか)

すれ違う人の目線から

その人がどの方向に進むかを、


予測しながら空きスペースを探しつつ進む

必要があるんです。


なんですが、


そういうめんどくさいことをしなくてもいい

という方法もあるはあるんです。


『ん、それは?』


はい、それはまず、

「自動的に進路妨害を解消する力」

を使うんです!


『?』


はい、まぁそのまんまなんですが、

近づきながら念ずるんですね。

「あの僕の進路とかスペースを

邪魔しているもの、

僕がそっちに行くまでにどいてくれ」と...


すると待つか待たないかくらいで

何も手を加えることなく、

その進路妨害的なものが

なくなるんですね。(^-^) けっこうな割合で...


まぁ車いすじゃなければ、

こんな進路妨害を感じることなんて

ないんですが...(苦笑)


あ、これは誰にでも当てはまることかな。


ラグビーのウイング選手の絶妙なステップで

相手をかわすイメージになる。

サッカーのメッシ選手の軽やかなドリブルの

イメージなんかもいいかな...


『はぁ...(^-^;』


この念ずるヤツは、天気も操れるんですよね。


強く念じるというか、

なってほしい天気とその時の自分の姿を

イメージするだけ...


雨天がピーカンの晴天になる訳ではなく、

どしゃ降りが小雨になるとか

曇天になるレベルなんですが...

台風なんかはよくそれてくれるんです。(笑)